[お便り到着] クリスマスに届いた「一陽来復」、そして月光荘、サンタの小型印

昨年のクリスマス、素敵なお便りが二通届きました。一通目は、110_ykさんから。「一陽来復」という言葉とともに藁囲いの赤い牡丹のイラストが静かな冬の到来を告げています。

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一陽来復とは、中国の古典に出てくる言葉で「陰の気が極まって陽の気にかえる」意から、悪いことが続いたあとに幸運に向かうことを言うそうです。冬が終わり春がくること、新年を迎えるという意味もあるそう。

母を亡くした私への心遣いがこの一枚のカードに込められていて、ふと泣きたい気持ちになりました。

切手はお年玉切手、そして渋谷郵便局の風景印は忠犬ハチ公の像、神宮橋、金王八幡のシダレザクラです。

お年玉切手は、迷ったけれどせめて抽選に参加できますように、とのこと。ありがとうございます。地味に抽選楽しみですよね（笑）

もう一枚は@kimaguretelさんから、月光荘のクリスマスカード！そして伊勢丹マクミラン柄のマステは確かにおっしゃるとおりクリスマスにぴったり。

冬のグリーティングのスノーマン小型印つきです。

宛名面はプレゼントのようなコラージュ♪

｢サンタさんへの手紙｣東京地方展の小型印は、サンタクロースの変形印なんですよねー。これすごく可愛いなぁと思っていたので、いただけてとても嬉しい。

ありがとうございました！