滋賀を代表する写真家・今森光彦氏。里山を切り取った写真は滋賀の美しい自然をあますことなく表現しています。しかしながら、実は彼にはもうひとつの顔がありました。それが切り絵作家です。先日、JR京都伊勢丹の美術館「えき」で開催されていた「今森光彦 自然と暮らす切り絵の世界」展に行ってきたので、買ってきたものをご紹介。
Sponsored
ポストカードと一筆箋
一筆箋とポストカードです。フクロウのつぶらな目、足の置き方、なんとも可愛くて思わず買ってしまいました。繊細でカラフルな植物も、これが切り絵だなんてとても思えないです。
オリジナルマスキングテープ全5種
オリジナルマスキングテープは全部で5種類。迷ったんですが、結局全種類買ってしまいました。
歳時記・風物詩 410円
まずは風物詩を描いたもの。
カブト、風鈴、トンボ、ジャック・オ・ランタン、雪の結晶、サンタクロース。
クリスマスツリー、羽子板、獅子舞、ひな祭り。
歳時記・植物 410円
こちらは季節の植物です。
チューリップ、朝顔、カーネーション、椿、ひまわり、コスモス。
銀杏、梅、どんぐり。
蝶 410円
こちらはいろんな種類の蝶を描いたもの。
どれが何、というのはわからないのですが。ちぎってノートに貼ると、ひらひらと舞っているようで綺麗です。
クロネコ 410円
黒猫のデザイン。ちょこちょこネズミも混じっています。
なんだかトムとジェリーのような、ちょっとおじさんぽい表情をしているのが笑えます。
虫取少年 410円
こちらは躍動感のあるカット。
虫取り網をもった少年たちが思い切り駆けまわっています。
既に京都での展示は終了していますが、5/1から日本橋三越本店で開催されますので、関東の方はお楽しみに。