(この記事は前回の続きです)
カフェビスキュイでお土産を買ってほくほくしながら、そのまま川の反対側にある日本郷土玩具館へ。何度も前を通ったことがあるのに入ったことはありませんでした。サポートショップに指定されることで、新しいお店や人との出会いがあるのはとても楽しいです!
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昔の玩具や和雑貨、紙用品が販売されていたので、足袋くつ下を買いました。着物を着るとき、ちゃんとした足袋をはくときもあれば、足袋くつ下ですませてしまうのもあり。
パスを見せると、マスキングテープと玩具館の入館チケットをいただきました。
夕食の高田屋さんの予約まではまだまだ時間があり、暇だったので玩具館の中も見せていただくことに。これは全然関係ないけれど、ちょっと背中が格好いいおじさまがいらっしゃったので。
しかし、美観地区は本当に絵になりますね。朝ドラなどでもよくロケに使われていて、うつるたび、あ!あそこだ!と嬉しくなります。
日本全国の郷土玩具が展示されててなかなか興味深かったのですが、個人的には、漫画「応天の門」に出てきたあの双六が展示されてて、あれだぁぁぁ!とちょっと興奮しました。
別館の倉へ行く裏庭が素敵なので、機会があればぜひ見てみてほしいです。
限定マスキングテープ
こちらはちょっとレトロな色合いで可愛らしい限定マステ。
けん玉はだるま、コマなど小さな玩具が散りばめられています。