風景印用にNT（エヌティ）のサークルカッター「iC-1500P」を買いました

ずーっと欲しかったエヌティー円切りカッタークリア iC-1500Pもシモジマで購入。増税前に、とまるで呪文のように唱えては、欲しかった文具をそろえていった3月でした。何に使うかって？もちろん風景印用に。

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実は既にオルファのこのコンパスカッターは持っているのですが、真ん中の針を刺す部分の保護シートを無くしてしまい、円を切り取る時に必ず真ん中に穴が開いてしまうように…。

そしてどうしても360度まわすので、ぐらついたり誤差がでたりして綺麗にサークルを作ることが出来ないことが多くてちょっとストレスを感じていました。

そこで、真ん中に穴を開けることなく、同じサイズに簡単に円形に切り取るできることができるものを…と思って、今回はこちらのタイプを購入。

中に入っているのは、本体、そして透明のセンターゲージ、替え刃。

まずは替え刃の一方に、赤い小さなゴムのキャップをつけて本体に取り付けます。

向きに注意。出てる刃が長くても短くても使いづらいです。

直径1.8cmから17cmの円を切ることが可能。真ん中のゲージであわせてしっかりネジを留めます。

風景印は直径4cmの円よりほんのすこし内側のサイズなので、直径4cmの円を切り取ればぴったり。

まずセンターゲージを紙の上に置いて、中心を割り出し、その上にサークルカッターを置いて真ん中をしっかりと押さえます。

そして、センターゲージを取り出します。

後は真ん中を押さえつつ、ずれないように円を回していけばいいだけ。

綺麗に円にカットできます。これはほとんどずれることがなくていいですね！

風景印用の用紙がいっぱいできました。

葉書などにコラージュする時、マステや地のペーパーナプキンの柄がうるさいとせっかくの風景印が綺麗に見えないので、風景印を押印して欲しいところにはこういう風景印用の円の紙を貼るのですが、これは簡単に量産できて素晴らしい。

今回はクラフト紙でやりましたが、ラベルシールでやるといちいち糊を使わなくていいので楽ですね。
今度からそれでやってみようと思います。